2007年12月01日
自律訓練法
自分で簡単に、リラックスできる方法に「自律訓練法」があります。
この「自律訓練法」は、ドイツの精神科医シュルツ医師が始めたもので、家で簡単に出来る方法です。
静かに落ち着ける場所で、まず背中や頭が真っ直ぐになるようにして、横になるか椅子に座ります。
服装は楽なもので、締め付けたベルトなどは外します。
目を閉じて、ゆっくりと腹式呼吸をします。この時鼻から吸って、口から吐きます。
5,6回呼吸したら「気持ちが落ち着いている」と数回、心の中で唱えます。
さて十分に気持ちが落ち着いたら、6つの公式に移ります。
第1公式.手足が重たい
気持ちが落ち着いたら、右手(利き手)に意識を向けて、「右手が重たい」と心の中で唱えながら、重さを感じましょう。
次に「左手が重たい」「右足が重たい」「左足が重たい」と順番に行っていきます。
何も感じなくても大丈夫です。毎日続けてやりましょう。やっているうちに感じるようになるでしょう。
そのまま感じても感じなくても、第2公式に移りましょう。
第2公式.手足が温かい
第1公式と同じように「右手が温かい」「左手が〜」「右足が〜」「左足が〜」と言いながらそれぞれに意識を向けて、感じていきます。
あくまでリラックスしてやると、感じられるようになります。
最初はこの第1と第2公式が出来るようになる練習をして、それが出来るようになったら、第3公式以降に進んだ方がいいでしょう。
第3公式.心臓が静かに打っている
リラックスしていると、静かに動く心臓を感じることが出来ます。深い息をしながらそれを感じましょう。
第4公式. 楽に呼吸している
深い腹式呼吸を続けます。意識は呼吸に向けて、続けるとさらに落ち着いてきます。
第5公式. お腹が温かい
お腹に意識を集中します。お腹が温かいと想います。エネルギーがお腹に集中して、お腹の温かさを感じます。
第6公式. 額が心地よく涼しい
手足が温まり、お腹が温まり、さらにリラックスしています。と同時に頭はさわやかに涼しく感じます。これを感じてさらにリラックスしていきます。
この自律訓練法は、3〜5分間ぐらいで行います。
全ての公式をする場合も、ひとつだけの公式をする場合も、合計で3〜5分ぐらいでやりましょう。
朝、昼、夜の3回、やると良いでしょう。
無理せずに、続けることが肝心ですから、きっちりと1日3回しなければいけないと考えない方がいいです。
最後に「消去運動」をします。
自己催眠に入っている状態から目覚めるために「消去運動」をします。
●両手を強く握ったり、開いたりする。
●両手を組んで大きく伸びをする。
●首や肩を良くまわす。
●体を軽くほぐす運動ならばなんでもいいです。
「自律訓練法」のコツ
自律訓練法は、普段はコントロールできない自律神経を言葉とイメージで自己コントロールし、自律神経系のバランスを回復させます。
いつも同じ言葉を使うので、暗示効果があります。
「右手が重たい」「左手が温かい」という感覚は、あくまで受動的で、自分が重たくしたり、温かくしたりしません。身体に意識を向け、ただ感じるのを待つのです。
これを毎日繰り返して行うと、場所を限らずどこでも出来るようになります。
ちょっとした時間を有効に使えます。
病院で行われ、心身症や神経症の治療や、脳波、皮膚温、呼吸数、血圧、胃腸の機能が良くなります。
病気でなくとも、健康の自己管理に優れています。
簡単ですから、続けてやってみてくださいね。

この「自律訓練法」は、ドイツの精神科医シュルツ医師が始めたもので、家で簡単に出来る方法です。
静かに落ち着ける場所で、まず背中や頭が真っ直ぐになるようにして、横になるか椅子に座ります。
服装は楽なもので、締め付けたベルトなどは外します。
目を閉じて、ゆっくりと腹式呼吸をします。この時鼻から吸って、口から吐きます。
5,6回呼吸したら「気持ちが落ち着いている」と数回、心の中で唱えます。

さて十分に気持ちが落ち着いたら、6つの公式に移ります。
第1公式.手足が重たい

気持ちが落ち着いたら、右手(利き手)に意識を向けて、「右手が重たい」と心の中で唱えながら、重さを感じましょう。
次に「左手が重たい」「右足が重たい」「左足が重たい」と順番に行っていきます。
何も感じなくても大丈夫です。毎日続けてやりましょう。やっているうちに感じるようになるでしょう。
そのまま感じても感じなくても、第2公式に移りましょう。
第2公式.手足が温かい

第1公式と同じように「右手が温かい」「左手が〜」「右足が〜」「左足が〜」と言いながらそれぞれに意識を向けて、感じていきます。
あくまでリラックスしてやると、感じられるようになります。
最初はこの第1と第2公式が出来るようになる練習をして、それが出来るようになったら、第3公式以降に進んだ方がいいでしょう。
第3公式.心臓が静かに打っている

リラックスしていると、静かに動く心臓を感じることが出来ます。深い息をしながらそれを感じましょう。
第4公式. 楽に呼吸している

深い腹式呼吸を続けます。意識は呼吸に向けて、続けるとさらに落ち着いてきます。
第5公式. お腹が温かい

お腹に意識を集中します。お腹が温かいと想います。エネルギーがお腹に集中して、お腹の温かさを感じます。
第6公式. 額が心地よく涼しい

手足が温まり、お腹が温まり、さらにリラックスしています。と同時に頭はさわやかに涼しく感じます。これを感じてさらにリラックスしていきます。
この自律訓練法は、3〜5分間ぐらいで行います。
全ての公式をする場合も、ひとつだけの公式をする場合も、合計で3〜5分ぐらいでやりましょう。
朝、昼、夜の3回、やると良いでしょう。
無理せずに、続けることが肝心ですから、きっちりと1日3回しなければいけないと考えない方がいいです。
最後に「消去運動」をします。

自己催眠に入っている状態から目覚めるために「消去運動」をします。
●両手を強く握ったり、開いたりする。
●両手を組んで大きく伸びをする。
●首や肩を良くまわす。
●体を軽くほぐす運動ならばなんでもいいです。
「自律訓練法」のコツ

自律訓練法は、普段はコントロールできない自律神経を言葉とイメージで自己コントロールし、自律神経系のバランスを回復させます。
いつも同じ言葉を使うので、暗示効果があります。
「右手が重たい」「左手が温かい」という感覚は、あくまで受動的で、自分が重たくしたり、温かくしたりしません。身体に意識を向け、ただ感じるのを待つのです。
これを毎日繰り返して行うと、場所を限らずどこでも出来るようになります。
ちょっとした時間を有効に使えます。

病院で行われ、心身症や神経症の治療や、脳波、皮膚温、呼吸数、血圧、胃腸の機能が良くなります。
病気でなくとも、健康の自己管理に優れています。
簡単ですから、続けてやってみてくださいね。
